Getting Facebook Traffic (ビデオ教材)のご紹介

米国で情報教材の企画制作販売の分野で大成功を収めたJeremy Burnsの制作によるビデオコース Getting Facebook Traffic をご紹介します。Facebookは間違いなく最も変化の激しい分野であり、Facebook人口が拡大を続けるだけでなく、新しいアイデアがどんどん具現化され変化し続ける、最も「未完成」な領域でもあります。単純なアプリを使った簡単なアイデアを、トップシークレットであるかのように何万円もの値札を付けて売ることがまかり通っている領域でもあります。最近GGGGが大幅に改善されましたが、変化中であるが故に未完成な部分も多いといえます。いずれ発展的に淘汰されていくでしょうが、どのように変化していくのか、その先が見たいところです。

最も簡単確実な方法は1~2年先行しているアメリカの動向を知ることです。Facebookに関する出版物は多く、日本語訳もありますが、もう一つピンと来ない部分があります。インフラが違うからです。TOEIC990点の人がアメリカのトークショーを見に行っても、聴衆がワッと笑うところで笑えません。英語は聞き取れても何が面白いのか分からないのです。アメリカのトークショーの笑は時事や特にエンターテインメント系の情報に絡むネタが多く、どの女優に最近どんなニュースがあったとか、アメリカ人なら誰でも知っていることを知らないと、笑いのポイントがわからないのです。

アメリカにあって日本に殆ど無いインフラというと、Warrior Forum、Fiverr、Elance などです。Infotop, A8等々に当たるのがClickbank, JVZooでしょうか。これらの固有名詞と位置づけが頭に入っていないと、日本語訳された本を読んできても、頓珍漢なことを長々と語っているように見えることがあります。

ビデオコースになると、少し事情が違います。アメリカ人はしゃべって表現することが上手なので、抑揚や口調で、ポイントが何であるかについて、インフラの違いをかなりの部分補完できるのです。この点について文章で説明するのは容易ではないですが、このビデオコースの第一部である7分間のビデオを見ていただければ、ご理解頂けるのではないかと思います。

アメリカではアフィリエイターやインターネット起業家のことをWarrior(戦士)と呼びますが、Jeremy Burnsはまさに百戦錬磨の戦士であり、実戦に裏付けられた一言一言に重みが感じられます。第一部のビデオでも「ADWORDSはもはやDEADである」と言っていますが、単に切り捨てるのではなく理由と位置づけが実践者(=受益者)として明確に語られています。

申し遅れましたが、このビデオコースは100%英語であり、パワーポイントのPDF版のコピーが付いてきますが、それ以外に日本語訳等は一切ありません。英語の聞き取りが全くダメな方は対象外の教材ですのでご了承ください。Jeremy Burnsの顔は出てこず、パワーポイント画面と声だけです。ゆっくりと正調米国口語でしゃべっており、英会話(聞き取り)教材のつもりで使用されてもよいと思います。

http://youtu.be/kzaClTuQkhs
ご参考までに以下のリンクをクリックして英語のセールスページを開けば更に詳細な説明がご理解頂けます。


速攻!EveryDay謝恩価格:2,980円[purchase_link id=”1486″ text=”カートに追加する” style=”button” color=”blue”]

Content Gorilla レビュー(最終)

Content Gorilla (Standard版)を数日間使用した結果のレビューですが、Amazonモジュール以外は日本語サイト運用には使いこなせなかった、というのが結論です。詳細プロダクトレビューはWarrior Forumに投稿し、Chris Fox(作者)からのコメント(言い訳?)も投稿されました。英語が苦にならない方はご一読ください。

http://www.warriorforum.com/internet-marketing-product-reviews-ratings/843397-content-gorilla.html#post8516832

Warrior ForumはInternet Marketingに関する世界最大のオンラインフォーラムで、過去の数百万件の投稿のデータベースとしての活用、及び毎時毎分追加される新たなニュースにより、英語圏のInternet Marketerには欠かせない情報源です。

Content Gorillaの使用レビュー(1)

WordPressにインストールして実感したが、ContentGorillaはAmazon、Article Creator、Flickr、RSS、YouTube、Yahooそれぞれ、合計6個プラグイン、プラス、それを集中的に設定・管理・自動運営するインターフェースソフトの集合体、と考えればよい。

公式サイトのセールスページに表示される画像の一つを改めて見るとこの点が実感できた。

6つのプラグインの集合体

プラグインといってもファイル数147、フォルダー数15、サイズ2.21MBであり、立派なプログラムである。

プラグインをインストールして有効化すると、ダッシュボードの左メニューにContent Gorillaの項目ができる。これをクリックすると、管理画面が出てくる。
Content Gorilla管理画面トップ

中央部の上の方の右端にある「Create Campaign」をクリックして、投稿プロジェクトを登録し、ひとつひとつ設定していく。上記の例では既に5つの投稿自動設定(実験)を登録済みの状態である。

続いて「Options」のタブでプロジェクトごとの詳細設定をする。3ページ程度の長さの詳細な設定画面であり、実際にご覧いただければ理解できると思う。Amazon、YouTube、その他、コンポーネントごとにIDなどの詳細をインプットすることになる。

AmazonはAmazon.comとAmazon.co.jpのいずれかを選択できる。両方とも試してみたが、Amazon.co.jpを選択してAmazon.co.jpで登録済みのIDを設定すれば、正しくアフィリエイトリンクが入った投稿になっていた。

但し、Amazon.co.jpを選択すると、登録したプロジェクト全部がAmazon.co.jpで設定されるので、同じWordPress内で、米国向けの英語アフィリエイトサイトと日本向けの日本語アフィリエイトサイトを同時に運用することはできない。(サブドメインに別途WordPressをインストールしてContentGorillaをインストールすることになる。)

万一ContentGorillaがトンチンカンな投稿を大量にしてしまったら、サイトの信用を失うことになるが、OptionsのページのGeneralのメニューの最上部で、ContentGorillaの投稿を自動公開するか下書きとして保存するかを選択できるので、もちろん「draft」の方を選択する。

英語のニュースサイトで拾った記事を自動的に37か国語のいずれかに翻訳して投稿する、という機能も選べる。試しに英語記事を日本語に自動翻訳するように設定してみたが、うまく動作しなかった。この点については実験を重ねてみたい。

キーワードは英語が基本のようだが、日本語のキーワードを入れてみた。Amazon.co.jpからは日本語キーワードに沿った記事が自動的に拾えた。

YouTubeを日本語キーワードで設定して「動画劇場」のようなページを作ることについては実験を開始したが今のところうまくいっていない。

Optionsの詳細設定画面は、どのボタンをクリックしたらどの部分のインプットがファイナルになるか、等々、分かりずらい点がある。マニュアルは特に添付されていないので、色々やって使い方を覚える、ということになる。

一応、公式サイトのMembers Area(購入した人だけがアクセスできる)で詳細説明ビデオが4本見れるようになっている。Chris Fox自身が説明しているビデオだが、非常に訛りのきつい英語(Scottishか?)であり聞き取りにくい部分がいくつかあった。一応画面をどう操作するのかは見られるので英語が不得意な人も我慢して見ておいた方がよいと思う。

今日設定したプロジェクトが果たして毎日ちゃんと投稿されるかどうか、その他続報をお待ちください。

Content Gorilla を実際に購入した

Content Gorillaの公式販売サイトで実際に購入してみました。

  • 最下部の「Buy Now」をクリックすると、決済サイト(Paypal)に飛びSecure Payment Formが表示され、 Content Gorilla US$27という購入内容の確認と、決済方法を選択します。
  • Paypalの口座を持っている人はPaypalにチェックを入れ、持っていない人はCredit or Debit Cardの方にチェックを入れて「Checkout with Paypal」をクリックします。
  • 次に支払確認画面を終えると、Content Gorillaの公式サイトに戻り、バックエンドの売込みが始まります。
  1. US$27の通常版にはFacebookへの投稿機能が省略されており、これを追加するには$97のPluginが必要。今買えば$47にしておく。4週間後には$97に値上げする、とのこと。
  2. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、次のページが現れ、「それならUS$37のこの場限りの特別価格でどうだ。これを断ると二度とUS$37では買うチャンスはない。」と出てくる。
  3. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、「Ultimate Content Gorilla Theme」の売込みページが開く。Content Gorillaに最適化されたWordPress ThemeでAdsenseも仕組まれておりFacebook、Twitterも使いやすく設置されている。」とのこと。Content Gorillaを本当に使いこなすにはこのThemeを買いたいところだ.
  4. 「No Thanks」をクリックすると、「今なら$27で買えるラストチャンスだがどうだ」とのページが開く。
  5. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、AppMigos Softwareのセールスページが開く。これは携帯アプリ作成ソフトで$197とのこと。Video説明をクリックしてみる。なかなか使えそうなソフトだ。
  6. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、「今買うなら$97にする」とのページが出てくる。
  7. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、やっとバックエンドの追加売込みが終わり、Content Gorillaのダウンロードページに飛ぶ。

これでやっとContent Gorillaのファイルがダウンロードできた。

結局、バックエンドの売込み(いわゆる sales funnel)のページで合計5回の「No Thanks」を押した。出てくるビデオも全部見たのでかなり時間がかかったが、興味のない人や英語の不得意な人は機械的にページ最下部の「No Thanks」を押せば1~2分で購入が完了するだろう。

ダウンロードしたファイルを解凍し、ContentGorillaのフォルダーをWordPressのpluginフォルダーにアップロードするか、普通にContentGorilla.zipをWordPressのプラグイン新規インストール画面からインストールすれば準備完了だ。プラグインと言っても、147個のファイルから成り合計2MB強もある。

(意見)

  • WordPressからFacebookなどへの投稿は既存のプラグインで簡単にできるので、上記2のオプションは買う必要はないと思う。
  • ContentGorillaに最適化されたThemeは、初心者ほど買う価値が高いと思う。但し、上記の通り一回目の売込みページでは「No Thanks」を押し、次の$27のページで買うと良い。
  • AppMigosはContentGorillaとは直接関係がないので、別の機会に考えればよい。携帯専用の簡単なウェブサイトを今週中に10サイト作れ、という仕事が入っていたら、このソフトを買えば1~2時間でやっつけることができそうだ。

 

Content Gorilla コンテントゴリラ – 衝撃的新製品が9月12日に発売

2013.9.14 アメリカ最新情報 -  インターネットマーケティングの分野で日本より1~2年は先行しているアメリカで「今」起きていることを知ることができれば、日本で来年起こり始めることについて少なくとも予備知識が得られることになります。勿論、文化や環境の異なる日本ではアメリカと全く同じ形にはならないでしょうが、アメリカで今大ヒットし始めた新規性のある製品や技術は、日本で注目されることが約束されたようなものだと思います。当社では毎朝何通ものメールでアメリカからの情報が入りますが、今朝入った新製品情報はここ数か月で最も衝撃的なものでした。

Content Gorilla(コンテントゴリラ)という製品です。翻訳に時間をかける前に、発売元のサイトの詳細情報をシェアさせていただきたいと思います。英語の得意な方はサイトのビデオでも理解できますが、不得意な方でも、この製品で何ができるかは読み取れると思います。

Content Gorillaの最大のセールスポイントはContent Gorilla legally steals YouTube, Amazon and Yahoo’s content and puts on any website you want. 「Content Gorillaは合法的にYouTube,Amazon,Yahooのコンテンツを盗みあなたのウェブサイトに載せます(意訳)」と書いてあります。

すなわち、「設定したキーワードに合わせてYouTube、Yahoo、Amazonの最新情報を自動的に掲載するということです。案件ごとに「プロジェクト」を設定し、表示される期間やデザインを決めておくことができます。Amazonも新製品とその説明が入った美麗ページがを(もちろんアフィリエイトコード込みで)自動的に作成してくれます。YouTubeも同様にキーワードに合わせた最新動画がを入れられます。キーワードに合わせたYahoo Answerの記事も自動的に掲載できます。その他のニュースソースからの記事もキーワードに合わせて掲載できます。

懸念事項: 27ケ国語対応と書いてありますが、日本語でどこまで使えるのか、買ってみないとわかりません。少なくともYouTubeは使えそうです。YouTubeだけを取れば、日本にもキーワードに合わせて自動的にYouTubeのコンテンツをピックアップして動画劇場を作成するというプログラムの広告を見かけたことがあります。Contents Gorillaも同じ目的で使えそうですね。

AmazonはAmazon.comとAmazon.co.jpはアフィリエイトコードが別建てですから、米国製のホットプロダクトをキーワードごとに掲載するようなアフィリエイトサイトは作ることができるでしょうが、日本のAmazonに適用させるには、相当な作業(PHPコード追加)が必要と思われます。

9月12日発売(日本時間では13日)で、9月19日いっぱいはUS$27(約2700円)の発売記念価格で買え、20日から本来の価格(US$97)、約1万円になるとのこと。今朝いろいろネット調査したところ、発売から1日しか経たないのに何百もの紹介記事がアップされています。

作者はAndrew & Chris Foxという有名なスーパーアフィリエイター兄弟ですが、近年、自社製品としてもDominating Clickbank 1 & 2、Affiliate Millionaire、Commission Predatorsなどの大ヒットを出しており、今年の有料セミナー(何万円もする)で披露した最新のノウハウを製品の形にしたとのことです。

日本のサイトでどこまで使い物になるか買ってみないと分かりませんので、とにかく注文しました。

結果はいずれこのサイトでご報告します(その時点ではUS$97になっているでしょうが、それでも安いと思います。)